超意識を開花する

【衝撃の事実】ワンネスは宇宙の真理ではなかった!?

白山光司

スピリチュアルブロガー&宇宙意識マニア。世界最高峰のスピリチュアルリーダーから学んだ自己超越法をアウトプットしています。自己投資額¥1,819,190。英語上級者。

ワンネスとは、すべてのものがつながっていることを意味します。地球上の存在、宇宙のすべてが一つの大きな仲間です。

みんなが大きなパズルのピース。それぞれが違う形をしていても、みんなつながっています。

ワンネスの考え方では、みんなが同じ源から生まれた家族の一員なんだと感じます。

ワンネスの考え方を持つと、人に優しくなれたり、思いやりを持つことができます。

争いや分断がなくなり、平和な世界が広がるのですが........ 実は、宇宙の究極の真実は一つではないかもしれないのです。

多次元宇宙の理解

アカシックレコードのしくみを理解するとわかるように、この宇宙は多次元でできています。

宇宙のある次元で真実であることが、次の次元で真実であるとは限らないのです。

神やソースとよばれる「絶対的1つ」をあらわすものは、本当は名前をつけることができません。

ワンネスは最大の幻想

ワンネスという真理よりも高いレベルでは、ワンネスとは実は存在しうる最大の幻想です。

僕たちが神や源と呼んできたものは、実際には名づけることができないというのが真実です。

名前をつけた途端に、それをそれとしてしまうからです。神と関係するために、神でないものが存在することを示唆することになります。

ワンネスの体験に目覚めると、人であれ、花であれ、あらゆる別々のものが、単に自分であり、違う形で表現されているだけであることを体験します。

世の中のさまざまなものは、実はもっと大きなものの一部に過ぎません。

ワンネスは人間のエゴ

僕たちは大きな存在を、神とかソースと呼んでいます。しかし、そこが問題なのです。

神やソースという究極の真理として認識しているものは、実は、名付けられないもののエゴに過ぎません。

ワンネスとはエゴのことです。名づけることのできない唯一の自己です。

「名づけられないもの」は、自分自身を知るために、「私」や「エゴ」という概念(自分自身の中の分離)を生み出しました。

人は自分自身と関係するものがあることによってのみ、自分自身を知ることができます。

超意識を開花するワンネスという"視点"

ワンネスを超えた真実があります。

しかし、言語や、あらゆる定義付けによってその概念は腐敗していきます。

実際には「すべて一つである」こと理解することの重要なことです。

ワンネス視点でものごとを見ることで、意識レベルが拡大します。

「ワンネスは実際には存在しない、けど実際には、ワンネスを超えた存在がある」

人間だつくりだしたアイデンティティーの幻想は不思議なものです。