ネガティブは、才能だ。|世界一ネガティブな思考術

PSYCHOLOGY

最悪を先に想像してしまう人は、
弱いんじゃない。
生き残る側だ。

無理にポジティブを演じるのは、今日でやめていい。

心理学「最悪を先に想定する人ほど、準備が深い」

何かを始める前に、失敗する場面が先に浮かぶ。人に会う前に、嫌われる想像が先に来る。そんな自分を「臆病」「メンタルが弱い」と責め続けてきたかもしれない。

はっきり言う。責めるのは今日でやめていい。超カンタンにまとめるとコレ↓

① 心理学には「防衛的ペシミズム」という考え方がある

最悪を先に想定して、そのぶん準備を深くする人たちがいる。心理学では、こうした不安の使い方を「防衛的ペシミズム」と呼んで研究してきた。(Norem & Cantor, 1986)危険を先に察知するのは、もともと生き残るための力だ。

② 不安は「タスク」に分解できる

不安が苦しいのは、形がないからだ。形のない不安は、頭の中で膨らみ続ける。この本がやるのは、その不安を小さなタスクに分けて、机の上に並べること。「もしこうなったら、こうする」と先に決めておく。

③ 苦手な人は「背景キャラ」にする

人間関係で傷つく原因は、ほとんど「他人への期待」にある。だから苦手な人を、背景キャラとして扱う。攻撃するのでも、我慢するのでもない。認知の置き場所を変えるだけだ。

いちばん大事なのはここ。

あなたのネガティブ思考は、欠陥じゃない。使い方を誰も教えてくれなかっただけだ。この本は、それを心理士が書いている。

スピリチュアル的に言うと「闇も自分の一部」

スピリチュアルの世界では、光だけを追いかけるより、自分の闇も認めて統合した人の方が強いと言われる。ポジティブを演じ続けるのは、自分の半分を否定し続けることでもある。

流れは一行。最悪を想像する → タスクに分解する → 先に手を打つ → 恐怖が準備に変わる。

要するに、心配性は直すものじゃなく、使い方を変えればいいってこと。

ネガティブは、直すものじゃない。
武器にするものだ。

心配性のまま、強くなる。
その作り方は、もう書いてある。

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